できるだけ多くのチームをコスパ良く見られる配信サービスを厳選して紹介します。
価格・視聴範囲・見逃し・同時視聴・テレビ視聴のしやすさを徹底比較します。
自分に合う最適解が分かれば、月々のムダも一気に解消できます。
プロ野球コスパ◎動画配信サービスランキングTOP5!比較一覧表
プロ野球コスパ◎動画配信サービスランキングTOP5!比較一覧表を紹介します。
視聴範囲と価格のバランスを軸に、総合評価しました。
ランキング | サービス名 | 特徴 |
---|---|---|
1位 | スカパー!プロ野球セット | セ・パ12球団を網羅。テレビと配信の両対応で安定視聴 |
2位 | DAZN BASEBALL | 広島主催を除く11球団の主催配信。年間契約で月々お得 |
3位 | ベースボールLIVE | パ・リーグ主催全試合を最安級でカバー |
4位 | パーソル パ・リーグTV | ライブ+見逃し+二軍まで深掘り。1dayチケットも有用 |
5位 | J SPORTSオンデマンド(野球パック) | 広島・中日主催を中心に補完。U25は半額で加入可 |
1位:スカパー!プロ野球セット(アプリ視聴対応)

項目 | 内容 |
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商品名 | スカパー!プロ野球セット |
提供元 | スカパーJSAT |
価格 | 月額4,483円(税込)※視聴料4,054円+基本料429円 |
配信・放送範囲 | セ・パ12球団公式戦を全試合生中継(テレビ/配信) |
視聴環境 | テレビ放送+「プロ野球セットアプリ」で配信視聴 |
12球団を一本で網羅できる点が最大の強みです。
料金は視聴料4,054円+基本料429円の合計4,483円(税込)で、加入月は無料です。
複数チャンネルの個別契約よりも総額が抑えられる点も現実的です。
個別加入を積み上げると1万円超になりやすいため、セットのコスパが光ります。
デメリットは月額の絶対値がやや高い点です。
ただし、全12球団が見られる価値と快適性を考えると、
トータルの満足度が高い選択肢になります。
2位:DAZN BASEBALL(広島主催を除く11球団カバー)

項目 | 内容 |
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商品名 | DAZN BASEBALL |
提供元 | DAZN |
価格 | 月々2,300円(税込)※年間プラン(月々払い) |
配信範囲 | 広島主催試合を除くプロ野球主催配信 |
補足 | 年間契約のみ/DAZN Standard等への切替は別プラン |
月々2,300円(税込)の年間契約で、プロ野球を広範囲に視聴できます。
費用対効果が高い広域カバーが魅力で、コスパ重視に合致します。
ライブ・見逃し・ハイライトで試合密度を上げられる点も実用的。
年間を通じてコストを固定化できるので、予算管理もしやすいです。
3位:ベースボールLIVE(パ・リーグ主催全試合)

項目 | 内容 |
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商品名 | ベースボールLIVE |
提供元 | ソフトバンク/Yahoo! |
価格 | 月額660円(税込)/年額5,940円(税込)※初回1か月無料 |
配信範囲 | パ・リーグ主催全試合(ライブ・見逃し) |
補足 | コスパ重視のパ・リーグ特化サービス |
月額660円という最安級の価格でパ・リーグ主催全試合を楽しめます。
年額5,940円も設定され、初回1か月無料もうれしい特典です。
コストの軽さが大きな魅力で、サブとしての導入にも向きます。
まずはパ・リーグからしっかり追いたいケースにフィットします。
4位:パーソル パ・リーグTV(ライブ+見逃し+二軍)

項目 | 内容 |
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商品名 | パーソル パ・リーグTV |
提供元 | パシフィックリーグマーケティング |
価格 | 月額1,595円〜(公式表示)/1dayチケット660円 |
配信範囲 | パ・リーグの公式戦ライブ配信を中心に二軍や特集も充実 |
補足 | ファンクラブ特別価格や短期視聴チケットあり |
公式案内で月額1,595円(ファンクラブ会員は割引で1,045円〜)。
短期利用なら1dayチケット(660円)で柔軟に視聴できます。
深掘り系コンテンツと二軍配信を楽しみたい層に適しています。
ファンクラブ会員は割安で契約できるケースもあります。
5位:J SPORTSオンデマンド(野球パック)

項目 | 内容 |
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商品名 | J SPORTSオンデマンド 野球パック |
提供元 | J SPORTS |
価格 | 月額2,640円(税込)※U25は月額1,320円 |
配信範囲 | 広島・中日の主催試合中心(横浜主催の一部を含む場合あり) |
補足 | 公式で価格改定案内あり/MLBは配信対象外 |
野球パックは月額2,640円(U25は1,320円)で、
広島・中日の主催試合を中心にカバーします。
広島主催がDAZNで見られない事情を踏まえ、DAZN BASEBALLと組み合わせる補完策として有効です。
プロ野球コスパ◎動画配信サービスの選び方5つ
プロ野球コスパ◎動画配信サービスの選び方5つを解説します。
以下の観点をチェックすれば、視聴範囲と費用のミスマッチを防げます。
①:視聴可能な球団・主催試合の範囲
最重要ポイントは視聴範囲です。
全12球団に近いほど満足度が高くなります。
セ・パ横断か、パ・リーグ特化か、主催の除外があるかを事前に確認しましょう。
広域カバー重視ならスカパー!が王道、広島主催を除く11球団ならDAZN BASEBALLが現実解です。
パ・リーグ特化はベースボールLIVEやパ・リーグTVが候補です。
②:月額/年額・キャンペーンの有無
年間契約の月々払い、月額契約、年額一括のいずれかで総コストが変わります。
初月無料や学割、U25割の有無もチェックしましょう。
長期で見る場合は年額や年間契約が安くなりやすいです。
短期視聴は1dayチケットが便利です。
③:ライブ・見逃し配信とアーカイブ期間
見逃しやアーカイブの期間はサービスごとに差があります。
翌朝の通勤時間に振り返りたいのか、深掘りしたいのかで選びましょう。
二軍や特集番組の有無も満足度を左右します。
ハイライトやダイジェストの充実は、時間が限られる平日に便利です。
④:対応デバイス・同時視聴・テレビ視聴可否
スマホ、PC、TV、タブレットなど、使う端末でスムーズに視聴できるかを確認しましょう。
家族で同時視聴したい場合は、同時接続台数も要チェックです。
テレビ視聴のしやすさはスポーツ視聴の満足度に直結します。
⑤:他ジャンルの見放題特典やセット割
野球以外のスポーツやエンタメも楽しみたい場合は、セット割や総合プランがお得になります。
DAZN StandardやDMM×DAZNホーダイなど、上位プランやバンドルはコスパ改善の余地があります。
プロ野球コスパ◎動画配信サービスに関するQ&A
プロ野球コスパ◎動画配信サービスに関するQ&Aをまとめました。
①:全12球団をお得に視聴する最適解は?
一本化ならスカパー!プロ野球セットが最短です。
セ・パ12球団の公式戦を全試合生中継し、テレビと配信アプリをまたいで視聴できます。
予算を抑えたい場合は、DAZN BASEBALL(広島主催を除く11球団)が有効です。
②:DAZN BASEBALLとスカパー!の違いは?
DAZN(ダゾーン)
ネット配信専用。スマホやPCで気軽に見られ、Fire TV StickやスマートTVを使えばテレビでも視聴可能です。
価格は月々2,300円(税込・年間契約)と安く、広島主催を除く11球団をカバーします。
スカパー!
衛星放送(BS/CS)+配信のハイブリッド。アンテナがあればテレビ放送で安定視聴でき、アプリでスマホ視聴も可能です。
価格は月額4,483円(税込)で、12球団すべてを網羅します。
③:パ・リーグだけ安く見るならどれが最有力?
最安級はベースボールLIVE(月額660円・年額5,940円・初回1か月無料)です。
アーカイブや二軍まで見たい場合は、パ・リーグTVがより深い体験を提供します。
スポット視聴には1dayチケットも便利です。
まとめ|プロ野球コスパ◎動画配信サービスランキングの最適解
ランキング | サービス名 |
---|---|
1位 | スカパー!プロ野球セット |
2位 | DAZN BASEBALL |
3位 | ベースボールLIVE |
4位 | パーソル パ・リーグTV |
5位 | J SPORTSオンデマンド(野球) |
参考リンク(公式・公的)
- プロ野球セット|スカパー!公式
- 【野球専用プラン】DAZN BASEBALL|DAZN公式解説
- ベースボールLIVE|公式
- パーソル パ・リーグTV|公式
- J SPORTSオンデマンド 野球パック|公式
- NPB 日本野球機構|公式