【プロ野球】サヨナラホームランとは?歴代ランキングと天覧試合まとめ


サヨナラホームランとは、打った瞬間に試合が終わる特別なホームランです。
サヨナラホームランとは何か、歴代ランキング、天覧試合の伝説までわかりやすく解説します。
サヨナラホームランとは何か3つの基本

まずは、サヨナラホームランの基本を整理しましょう。
①試合終了弾
サヨナラホームランとは、勝利を決める最後のホームランです。
9回裏や延長戦の裏で後攻チームがホームランを打ち、勝ち越した瞬間に試合は終了します。
普通のホームランと違い、勝利と試合終了が同時に決まるため、球場の盛り上がりは一気に最高潮になります。
②後攻だけ成立
サヨナラホームランは、基本的に後攻チームだけが打てる一打です。
先攻チームが勝ち越しても、その裏に相手の攻撃が残っているため、試合は終わりません。
つまり、サヨナラホームランは「相手に反撃のチャンスを与えずに勝つホームラン」です。
③同点か逆転
サヨナラホームランは、同点または負けている場面で生まれます。
| 場面 | 必要な一打 | 結果 |
|---|---|---|
| 同点 | ソロ本塁打 | サヨナラ勝ち |
| 1点負け | 2ラン以上 | 逆転サヨナラ |
| 満塁 | 満塁本塁打 | 大逆転の可能性 |
点差やランナーの数が重なるほど、劇的な一打になります。
④普通の本塁打差
普通のホームランとの違いは、試合が終わるかどうかです。
普通のホームランは試合途中でも出ますが、サヨナラホームランは勝利を決める最後の一打です。
だからこそ、記録だけでなく記憶にも残りやすいホームランとして語り継がれます。
サヨナラホームランを楽しむ見方4つ
サヨナラホームランは、ただ結果を見るだけでなく、打たれた場面や相手投手まで見ると面白さが増します。
- 場面を見る:同点なのか逆転なのか、9回裏なのか延長戦なのかで、一打の重みが変わります。
- 投手を見る:エースや名投手から打ったサヨナラホームランは、より価値のある一打として語られやすいです。
- 球場の空気を見る:観客の歓声、ベンチの飛び出し方、選手の表情を見ると、試合の熱量が伝わってきます。
- 記録と記憶を見る:本数として残る記録だけでなく、天覧試合のように長く語り継がれる一打にも注目したいですね。

サヨナラホームラン歴代上位ランキング
サヨナラホームランの歴代上位選手を、順位と本数つきで紹介します。
| 順位 | 選手名 | 通算サヨナラ本塁打 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 清原和博 | 12本 | 勝負強い長距離打者 |
| 2位 | 野村克也 | 11本 | 頭脳派の強打捕手 |
| 3位 | 中村紀洋 | 10本 | 豪快なフルスイング |
| 4位タイ | 王貞治 | 8本 | 世界的な本塁打王 |
| 4位タイ | 若松勉 | 8本 | 小さな大打者 |
| 6位タイ | 豊田泰光 | 7本 | 勝負強い名遊撃手 |
| 6位タイ | 長嶋茂雄 | 7本 | 天覧試合の伝説 |
| 6位タイ | 藤井康雄 | 7本 | 勝負どころに強い左打者 |
| 6位タイ | 井口資仁 | 7本 | 日米で活躍した強打者 |
| 6位タイ | 阿部慎之助 | 7本 | 強打の捕手 |
①清原和博
清原和博さんは、通算12本のサヨナラホームランを放った歴代1位の選手です。
西武、巨人、オリックスで活躍し、勝負どころでの一発が強く印象に残っています。
大舞台でも臆せず振り抜ける勝負強さが、歴代1位という記録につながったのでしょう。
②野村克也
野村克也さんは、通算11本で歴代2位のサヨナラホームランを記録しています。
捕手でありながら、強打者としても圧倒的な実績を残した名選手です。
相手投手の考えを読む力に優れ、力だけでなく頭脳でも勝負できる打者でした。
③中村紀洋
中村紀洋さんは、通算10本で歴代3位に入る長距離打者です。
豪快なフルスイングが魅力で、サヨナラの場面でも思い切り振り抜く姿が印象的でした。
「打つか三振か」というドキドキ感まで含めて、ファンを引きつける選手でしたね。
④王貞治
王貞治さんは、通算8本で歴代4位タイに入るプロ野球を代表する本塁打王です。
通算868本塁打という圧倒的な記録を持ち、相手投手から最も警戒される存在でした。
勝負を避けられることも多い中で結果を残している点に、本塁打王としてのすごみがあります。
⑤若松勉
若松勉さんは、通算8本で歴代4位タイに入る名打者です。
小柄ながら高い打撃技術を持ち、「小さな大打者」と呼ばれました。
サヨナラホームランの記録からも、体の大きさだけでは測れない勝負強さが伝わってきます。
⑥長嶋茂雄
長嶋茂雄さんは、通算7本で歴代6位タイに入るスター選手です。
特に有名なのが、1959年6月25日の天覧試合で放ったサヨナラホームランです。
巨人対阪神、相手投手は村山実さんという大舞台での一打は、「記録より記憶」を象徴する伝説ですね。
⑦阿部慎之助
阿部慎之助さんは、通算7本で歴代6位タイに入る強打の捕手です。
巨人の中心打者として長く活躍し、勝負どころで頼れる存在でした。
捕手としてチームを支えながら、打撃でも試合を決められる選手だった点が大きな魅力です。
歴代ランキング上位の特徴5つ
サヨナラホームランを多く打つ選手には、次のような共通点があります。
| 特徴 | 理由 |
|---|---|
| 勝負強さ | 終盤の重圧に負けず、思い切って振れる |
| 長打力 | 一振りで試合を決められる |
| 出場数 | 打席が多いほどチャンスも増える |
| 打順 | 中心打者は得点機で回りやすい |
| 時代背景 | 球場・ボール・投手起用で記録の条件が変わる |
つまり、サヨナラホームランの多さは打者の実力だけでなく、出場機会や役割、時代の条件も関係しているということですね。
天覧試合のサヨナラ弾が伝説の理由5つ
| 理由 | ポイント |
|---|---|
| 1959年の名勝負 | プロ野球初の天覧試合 |
| 巨人対阪神 | 伝統のライバル対決 |
| 長嶋茂雄 | 国民的スターの一打 |
| 村山実との対決 | 名投手との真剣勝負 |
| 劇的な幕切れ | 9回裏のサヨナラ本塁打 |
①1959年の名勝負
天覧試合のサヨナラホームランは、1959年6月25日の巨人対阪神戦で生まれました。
後楽園球場で昭和天皇と香淳皇后が観戦された、プロ野球にとって特別な試合です。
その大舞台で生まれた一打だからこそ、今も名勝負として語り継がれています。

②巨人対阪神
対戦カードが巨人対阪神だったことも、伝説感を高めています。
長い歴史を持つライバル同士の接戦で、最後にスターが決める展開はまるで漫画のようです。

③長嶋茂雄
長嶋茂雄さんは、プロ野球を国民的スポーツへ押し上げた大スターです。
最も注目される舞台で、最も劇的な結果を出すところが長嶋さんらしさですね。
天覧試合の一打は、「記憶に残る長嶋茂雄」を象徴しています。

④村山実との対決
この一打は、長嶋茂雄さんと村山実さんの名勝負としても語られます。
村山さんは阪神を代表する名投手で、9回裏4対4の場面で長嶋さんと対決しました。
勝者の歓喜と敗者の悔しさが重なり、ただのホームランを超えたドラマになっています。
まとめ
サヨナラホームランとは、打った瞬間に勝利が決まる特別なホームランです。

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長嶋茂雄さんの天覧試合の一打が伝説と呼ばれる理由を整理します。